2010年代のチームMVPは、長期政権を築くシュトライヒ監督他ならない。
攻守に組織的なサッカーで上位陣を苦しめてきた「SCフライブルク」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。
フライブルク2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦：9位
勝点44 13勝5分16敗／41得点・50失点
国内カップ戦：2回戦
CL：
EL：
チーム得点王
パピス・デンバ・シセ（22ゴール）
チームアシスト王
フェリックス・バスティアンス（5アシスト）
最多出場選手
セドリック・マキアディ（2,901分）
監督
ロビン・ドゥット
2011/2012シーズン
リーグ戦：12位
勝点40 10勝10分14敗／45得点・61失点
国内カップ戦：1回戦
CL：
EL：
チーム得点王
パピス・デンバ・シセ（9ゴール）
チームアシスト王
ヨハネス・フルム（5アシスト）
最多出場選手
オリバー・バウマン（2,970分）
監督
マルクス・ゾルグ（1〜17節）
→クリスティアン・シュトライヒ（18節〜）
2012/2013シーズン
リーグ戦：5位
勝点 勝分敗／得点・失点
国内カップ戦：ベスト4
CL：
EL：
チーム得点王
ジョナタン・シュミッド（11ゴール）
チームアシスト王
マックス・クルゼ（8アシスト）
最多出場選手
オリバー・バウマン（3,060分）
監督
クリスティアン・シュトライヒ
2013/2014シーズン
リーグ戦：14位
勝点36 9勝9分16敗／43得点・61失点
国内カップ戦：ベスト16
CL：
EL：グループステージ敗退
チーム得点王
アドミル・メーメディ（12ゴール）
チームアシスト王
ジョナタン・シュミッド（8アシスト）
最多出場選手
マティアス・ギンター（3,039分）
監督
クリスティアン・シュトライヒ
2014/2015シーズン
リーグ戦：17位
勝点 勝分敗／得点・失点
国内カップ戦：ベスト8
CL：
EL：
チーム得点王
ニルス・ペーダーゼン（9ゴール）
チームアシスト王
ジョナタン・シュミッド（8アシスト）
最多出場選手
ロマン・ビュルキ（3,060分）
監督
クリスティアン・シュトライヒ
2015/2016シーズン
リーグ戦：1位（ブンデス2部）
勝点72 22勝6分6敗／75得点・39失点
国内カップ戦：2回戦
CL：
EL：
チーム得点王
ニルス・ペーダーゼン（21ゴール）
チームアシスト王
ヴィンチェンツォ・グリフォ（11アシスト）
最多出場選手
アレクサンダー・シュボロウ（2,970分）
監督
クリスティアン・シュトライヒ
2016/2017シーズン
リーグ戦：7位
勝点48 14勝6分14敗／42得点・60失点
国内カップ戦：2回戦
CL：
EL：
チーム得点王
フロリアン・ニーダーレヒナー（11ゴール）
チームアシスト王
ヴィンチェンツォ・グリフォ（8アシスト）
最多出場選手
アレクサンダー・シュボロウ（3,060分）
監督
クリスティアン・シュトライヒ
2017/2018シーズン
リーグ戦：15位
勝点36 8勝12分14敗／32得点・56失点
国内カップ戦：ベスト16
CL：
EL：予選3回戦敗退
チーム得点王
ニルス・ペーダーゼン（15ゴール）
チームアシスト王
ヤニク・ハベラー（4アシスト）
最多出場選手
クリスティアン・ギュンター（3,060分）
監督
クリスティアン・シュトライヒ
2018/2019シーズン
リーグ戦：13位
勝点36 8勝12分14敗／46得点・61失点
国内カップ戦：2回戦
CL：
EL：
チーム得点王
ニルス・ペーダーゼン（10ゴール）
チームアシスト王
クリスティアン・ギュンター（5アシスト）
最多出場選手
ドミニク・ハインツ（3,054分）
監督
クリスティアン・シュトライヒ
2019/2020シーズン
リーグ戦：8位
勝点48 13勝9分12敗／48得点・47失点
国内カップ戦：ベスト16
CL：
EL：
チーム得点王
ニルス・ペーダーゼン（11ゴール）
チームアシスト王
クリスティアン・ギュンター（8アシスト）
最多出場選手
クリスティアン・ギュンター（3,032分）
監督
クリスティアン・シュトライヒ
