世界最高はこの選手！ゴールキーパー推定市場価格ランキングトップ10【2022年版】

どうもロイすんです。

サッカー界において、その選手がいかに優れた人材なのかを示す指標の一つである「推定市場価格」。

この記事では各ポジション別に分けて、2022年版サッカー選手の推定市場価格ランキングトップ10をご紹介していきます。

今回は、オブラクの3連覇に期待がかかる「ゴールキーパー編」をご覧ください。

ゴールキーパー推定市場価格ランキングベスト10

 ※同じ市場価格の選手は「UEFAクラブランキング」上位チーム順に掲載

ランキング10位：マイク・メニャン｜2,500万€

ドンナルンマを忘れさせる活躍ぶり

メリエ（リーズ）と共に、ロリス、マンダンダ後のフランス代表を背負って立つであろう中堅年代の大器。

今季ステップアップしたミランでは、移籍したドンナルンマの存在を忘れさせる活躍ぶり。技術だけでなく、強靭なパーソナリティーも魅力だ。

ランキング9位：アーロン・ラムスデイル｜2,500万€

イングランド代表の守護神に推す声も

アーセナルのVの字回復に貢献した新星が、昨シーズンのランキングで9位だったレノからポジションを奪い、圏外からジャンプアップ！

足元のボール捌きにも安定感があり、不安定なピックフォードに代わって代表正守護神に推す声も。

ランキング8位：エミリアーノ・マルティネス｜3,200万€

プレミア屈指のシュートストッパー

7位のメンディと同じくこの1〜2年で一気に評価を高めた、リーグ屈指のシュートストッパー。

今夏行われたコパ・アメリカでは、6試合で2失点という堅守で、アルゼンチン28年ぶりの優勝に貢献。代表守護神の座を不動のモノにしている。

ランキング7位：エドゥアール・メンディ｜3,200万€

アフリカNo.1GKの地位を確立

圏外→13位→そして2022年の7位と、ここ2年で一気に名声を高め、ワールドクラス入りに名乗りを挙げたアフリカNo.1GK。

抜群の安定感でクリーンシートを連発し、移籍1年目からチェルシーのCL制覇に貢献した。

ランキング6位：マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン｜4,500万€

シャビの就任で復調なるか

世界でもっとも難しいといわれるバルサのゴールマウスに、長年君臨し続けているモダンGK。

悪くはないが、ややパフォーマンスを落としているのは気がかりなところ。シャビの就任を追い風に復調したいところだ。

ランキング5位：エデルソン｜5,000万€

局面を変える最後尾のレジスタ

フィールドプレイヤー顔負けのロングフィードで、局面を一気に進める最後尾のレジスタ。

実際に昨シーズンの24節スパーズ戦では、見事なキックでギュンドアンのゴールをアシストした。

ランキング4位：アリソン｜6,000万€

勝負強さは攻撃面でも

ファン・ダイクを筆頭に、故障者が続出した最終ラインをカバーし、崩壊しかけた守備を水際で食い止め続けたレッズの絶対的守護神。

昨シーズンの36節WBA戦では、チームをCLへと手繰り寄せる決勝ゴールを決めるなど、持ち前の勝負強さは攻撃面でも重宝。

ランキング3位：ヤン・オブラク｜7,000万€

20/21サモラ賞男

チームが調子を落としても、毎シーズンコンスタントに活躍を続けるスロベニアが生んだワールドクラス。

3連覇こそ逃したが、昨シーズンは歴代最多タイ、キャリア5度目となるサモラ賞を受賞するなど、今なお別格のオーラを放つ。

ランキング2位：ジャンルイジ・ドンナルンマ｜6,500万€

EURO2021MVP

イタリア代表のEURO制覇に貢献し、自身も大会MVPに輝いたビッグタレントが、王者クルトワと並ぶ市場価格にまで上昇。

クラブではナバスとの併用が続くが、試合に出ればさすがのパフォーマンスで、新銀河系軍団を最後尾から支える。

ランキング1位：ティボー・クルトワ｜6,500万€

マドリーの守護神が初の栄冠

淡々とビッグセーブを連発するマドリーの守護神が、ライバルクラブのオブラクを交わし、当サイトのランキング3年目で初の栄冠。

安定感が著しく増し、どっしりとゴールマウスに立ちはだかる姿は、王者の風格すら漂う。

惜しくも選外！ランキング11〜20位はこちら