【ブンデスリーガ2部若手特集】キミッヒ、パバールに続くビッグクラブ注目の有望選手5人

どうもロイすんです。

降格した2チームがピリッとせず、復活を目指す名門ハンブルクがロケットスタートを決めた今季の「ブンデスリーガ2部」。

過去にはキミッヒやパバール、今季ドイツ代表デビューを飾ったコッホもこの舞台で経験を積み、飛躍の足がかりを掴みました。

今回は、ブンデスリーガ2部に所属する選手の中から次世代を担う若手逸材をピックアップ！

“未来のブスケッツ”から、フィジカルで圧倒する”NEXTター”まで、注目の有望株5人をご紹介していきます。

ブンデスリーガ2部注目の若手有望選手5人

ロビン・ハック｜ニュルンベルク

スピード豊かなカウンターの申し子

トップスピードでもブレないタッチから強烈な一撃を叩き込むカウンターの申し子。

昨季ホッフェンハイムから移籍したニュルンベルクで躍動。10ゴールを挙げチームトップスコアラーに輝いた。

U-21ドイツ代表でも存在感を示す22歳には、サイドの活性化を目論むケルンからの関心が伝えられている。

リントン・マイナ｜ハノーファー96

崩しの質を高める変幻自在のドリブラー

17/18シーズンに彗星の如く現れた変幻自在のドリブラー。

打開力の高さはすでに1部の舞台でも証明済みで、成立はしなかったものの、今夏はヴォルフスブルク行きが噂された。

課題のフィジカルを向上できれば本格ブレイクの可能性も。

ルドビト・レイス｜オスナブリュック

冷静に試合を作る”未来のブスケッツ”

今シーズン、バルサBからオスナブリュックに加入した“未来のブスケッツ”。

敵に囲まれても冷静に対処するボールスキルに加え、絶妙な位置取りでクリーンに奪う守備技術にもセンスを感じる。

ドイツでの成長次第では、トップチームに大抜擢される可能性も十分だ。

ヨシュア・ヴァグノマン｜ハンブルガーSV

名門ハンブルクが輩出したA代表候補

ドイツきっての名門ハンブルクが輩出した将来のA代表候補。

プロデビュー前から注目されていた逸材で、長身DFらしからぬスピードを武器に、すでにチームでもスタメンに定着している。

守備の成長次第では、パバール（バイエルン）のようにCBでプレーさせても面白い存在になりそうだ。

アルメル・ベラ=コチャプ｜VfLボーフム

圧倒的身体能力を誇る”NEXTター”

ドイツに早くも現れた“NEXTジョナタン・ター”。

足元のスキルに課題を残すものの、18歳ながらフィジカルの完成度が高く、スピードとパワーはすでに1部でも通用するレベルだ。

チェルシーやマンチェスター2強など、強豪がこぞって獲得を目指しており、ビッグクラブ行きは時間の問題か。

ブンデス2部だけじゃない！欧州主要リーグ注目の若手も要チェック

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