ボールロスト後に即時奪還を図る"ゲーゲン・プレッシング"を軌道に乗せ、10/11・11/12シーズンを連覇。
バイエルンの最大のライバルとしてブンデスリーガを牽引する「ボルシア・ドルトムント」の2010年代を布陣・成績で振り返っていきます。

Contents
ドルトムント2010〜2019【歴代フォーメーション・成績】
2010/2011シーズン
リーグ戦:1位
勝点75 23勝6分5敗/67得点・22失点
国内カップ戦:2回戦敗退
CL:
EL:グループステージ敗退
チーム得点王
ルーカス・バリオス(16ゴール)
チームアシスト王
マリオ・ゲッツェ(11アシスト)
最多出場選手
マルセル・シュメルツァー(3,060分)
監督
ユルゲン・クロップ
2011/2012シーズン
リーグ戦:1位
勝点81 25勝6分3敗/80得点・25失点
国内カップ戦:
CL:グループステージ敗退
EL:
チーム得点王
ロベルト・レバンドフスキ(22ゴール)
チームアシスト王
ヤクブ・ブワシュチコフスキ(9アシスト)
最多出場選手
マッツ・フンメルス(2,950分)
監督
ユルゲン・クロップ
2012/2013シーズン
リーグ戦:2位
勝点66 19勝9分6敗/81得点・42失点
国内カップ戦:ベスト8
CL:準優勝
EL:
チーム得点王
ロベルト・レバンドフスキ(24ゴール)
チームアシスト王
ヤクブ・ブワシュチコフスキ(10アシスト)
最多出場選手
ロマン・ヴァイデンフェラー(2,780分)
監督
ユルゲン・クロップ
2013/2014シーズン
リーグ戦:2位
勝点71 22勝5分7敗/80得点・38失点
国内カップ戦:準優勝
CL:ベスト8
EL:
チーム得点王
ロベルト・レバンドフスキ(20ゴール)
チームアシスト王
マルコ・ロイス(13アシスト)
最多出場選手
ロベルト・レバンドフスキ(2,807分)
監督
ユルゲン・クロップ
2014/2015シーズン
リーグ戦:7位
勝点46 13勝7分14敗/47得点・42失点
国内カップ戦:準優勝
CL:ベスト16
EL:
チーム得点王
ピエール=エメリク・オーバメヤン(16ゴール)
チームアシスト王
ピエール=エメリク・オーバメヤン(6アシスト)
最多出場選手
ピエール=エメリク・オーバメヤン(2,723分)
監督
ユルゲン・クロップ
2015/2016シーズン
リーグ戦:2位
勝点78 24勝6分4敗/82得点・34失点
国内カップ戦:準優勝
CL:
EL:ベスト8
チーム得点王
ピエール=エメリク・オーバメヤン(25ゴール)
チームアシスト王
ヘンリク・ムヒタリアン(15アシスト)
最多出場選手
ロマン・ビュルキ(2,970分)
監督
トーマス・トゥヘル
2016/2017シーズン
リーグ戦:3位
勝点64 18勝10分6敗/72得点・40失点
国内カップ戦:優勝
CL:ベスト8
EL:
チーム得点王
ピエール=エメリク・オーバメヤン(31ゴール)
チームアシスト王
ウスマン・デンベレ(12アシスト)
最多出場選手
ピエール=エメリク・オーバメヤン(2,782分)
監督
トーマス・トゥヘル
2017/2018シーズン
リーグ戦:4位
勝点55 15勝10分9敗/64得点・47失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:グループステージ敗退
EL:
チーム得点王
ピエール=エメリク・オーバメヤン(13ゴール)
チームアシスト王
クリスティアン・プリシッチ(5アシスト)
最多出場選手
ロマン・ビュルキ(2,970分)
監督
ペテル・ボシュ(1〜15節)
→ペーター・シュテーガー(16節)
2018/2019シーズン
リーグ戦:2位
勝点76 23勝7分4敗/81得点・44失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:ベスト16
EL:
チーム得点王
パコ・アルカセル(18ゴール)
チームアシスト王
ジェイドン・サンチョ(14アシスト)
最多出場選手
ロマン・ビュルキ(2,880分)
監督
リュシアン・ファーブル
2019/2020シーズン
リーグ戦:2位
勝点69 21勝6分7敗/84得点・41失点
国内カップ戦:ベスト16
CL:ベスト16
EL:
チーム得点王
ジェイドン・サンチョ(17ゴール)
チームアシスト王
ジェイドン・サンチョ(16アシスト)
最多出場選手
ロマン・ビュルキ(2,771分)
監督
リュシアン・ファーブル